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新機能2026/04/26AI経営実践ラボ編集部

Claude Code が Web とモバイルでアップデート — UI 一新、CLI とのセッション同期、並列タスク・GitHub 連携も

Claude Code を使っている開発者、複数案件を並列で進めたいチーム、外出中の iPhone から作業を投げたい人

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この記事の要点

3行で言うと

  • Anthropic が Web 版とモバイル (iOS) 版の Claude Code をリフレッシュ、入口を claude.com/code に統一
  • Claude Code を使っている開発者、複数案件を並列で進めたいチーム、外出中の iPhone から作業を投げたい人
  • 並列タスク実行・GitHub 自動 PR 作成・サンドボックス実行などを Web で正面サポート、リサーチプレビュー扱い、claude --teleport でターミナルへセッション引き継ぎ可

Claude Code とは

Anthropic が提供している AI コーディングエージェント です。テキストチャットで「こういうものを作って」「このバグを直して」と頼むと、コードを読み・書き・テストを動かしながら作業します。これまで主な入口は ターミナル(CLI)アプリデスクトップアプリでしたが、今回 Web ブラウザ + iOS が同じ流儀の使い心地として整いました。

何が変わったか(公式ブログ + 公式 X スレッドより)

主な事実は Anthropic の公式ブログ Claude Code on the web と公式アカウント @ClaudeDevs のスレッドからまとめます。

1. 入口は claude.com/code に統一 — 公式ブログ上の canonical URL は

claude.com/code。claude.ai/code も到達できますが、ドキュメントは claude.com/code に揃っています。

2. 並列タスク実行 — 公式ブログより:

"Run multiple tasks in parallel across different repositories" ブラウザから複数のリポジトリに同時にタスクを投げ、Anthropic のクラウド側で動かせる。

3. GitHub への自動 PR 作成 — 公式ブログより:

"Automatic PR creation and clear change summaries" 作業結果が変更点の要約付きで PR になり、進捗もリアルタイム表示。

4. サンドボックス実行

"network and filesystem restrictions" と明記されたサンドボックス内でコードが動く。手元の環境を汚さない。

5. iOS で利用可 — 「early preview」表記。Android については記載なし。

6. CLI へのセッション引き継ぎ (claude --teleport) — 公式 X スレッド

より、ブラウザ / iOS で開いたセッションを、ローカルの Claude Code CLI から claude --teleport を打つことで履歴と作業中ブランチごと引き継げる(公式ブログ本文には未掲載のため、現時点では公式 X スレッドが一次ソース)。

7. 新しいデザイン — @ClaudeDevs スレッドより、デスクトップアプリの

リデザインに合わせて Web の見た目を刷新(サイドバー、セッション画面)。

8. 速度と安定性の改善 — 同スレッドより、Web 版の主要部分を再構築。

利用条件・プラン

リサーチプレビュー 扱い(公式ブログで複数回明記)。Web は research preview、iOS は early preview。

・利用可能プラン:

Pro / Max ユーザーは利用可。

Team / Enterprise ユーザーは premium seat が必要、アカウント管理者がトグル可(公式ブログより、2025-11-12 update 時点)。

・価格目安(Anthropic の Pricing ページより。本記事の Pricing 記述は外部情報の確認に留まり、最終確認は公式に当たること):

・Pro: 月額 $20(年払いだと月 $17 換算)。Web / iOS / Android / デスクトップアプリでの Claude Code 利用を含む。

・Max: $60/月、レート制限が緩く優先アクセス。

・Team / Enterprise: 個別見積もり。

・クラウド版のセッションは「他の Claude 利用と共通のレート制限」を共有し、Web / モバイル単独の追加課金はないとのこと(同 Pricing ページ)。

誰にどう効くか

複数案件を抱える開発者: ブラウザから 3〜5 リポジトリに並列でタスクを投げて、PR ができたところから順に確認する運用が現実解になる。

iPhone から軽い修正を投げたい人: 「外出中に Slack で見つけたバグをそのまま投げる → 帰宅後 claude --teleport でターミナルに引き継いで細部を詰める」が成立する。

Team / Enterprise の管理者: premium seat の付与を toggle すれば特定メンバーから順に展開できる。研究プレビューの扱いなので、本番運用は段階導入が無難。

非エンジニアでこれから触りたい人: ターミナルや SDK 経由のセットアップが不要。Pro プランがあればブラウザで試せる。

導入判断メモ

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導入のメリット
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注意点
料金、利用条件、対応プランは公式情報と社内ポリシーに合わせて確認してください。
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